colors - shiro's note

思ったことを素直に残す私的な日記です

life

お灸でととのえる

朝から雨。 雨の日は古傷がいたむ、 て聞いても人ごとのように 聞き流してきたけど 今年、 足を激しく損傷してから すごくよくわかる… お灸をして足を温めよう。 せんねん灸のソフトタイプが 一番使いやすいけれど これすら、熱くピリピリして 感じることが…

久しぶりのガストで

買い物の合間にお茶したくて 目の前のガストに入った。 何十年ぶりだろう。 注文するためテーブルの 押しボタンを押した。 押しちゃった… それは 会計ボタンだったと知る。 立てたメニューに隠れてたけど タッチパネルで注文だった。 ごめんねー忙しいのに… …

アジサイと母と

色々あって少し避けていた母が 花を持ってあらわれた。 実家に咲いたガクアジサイ。 綺麗なんだけど なんでこんなにくねって 曲線を描いてるんだろう。 ひねくれ具合と 白くて華やかな感じが母みたいだ。 また復活して良かった。 お手柔らかにねがいます。 …

ホタルが見たくて

自然のホタルを見たことがなくて 見てみたくなって久米島に行った。 だいぶ前のこと。 ガイドさん付きの 夜の観察体験を申し込んだ。 島の夜は都会の夜とは全然違う。 本当に真っ暗だった。 体感するまで気づかなかった 都心の明るい夜。 自然の山の中で 星…

雨の日にきく旋律と森の木琴

雨だ。 昔から雨音を聞くと落ち着く。 特に聴きたくなる音楽がある。 「主よ、人の望みの喜びよ」 バッハの有名曲。 https://m.youtube.com/watch?v=wkgF7FHtXJY&pp=ygUr5Li744KI44CB5Lq644Gu5pyb44G_44Gu5Zac44Gz44KIIOODleOCuOOCsw%3D%3D 心を洗ってくれる…

女人高野、室生寺で

先日、女人高野として有名な 室生寺を訪ねたところ 金堂の御仏が今は特別に 撮影可能とのことで、 少し逡巡するも せっかくのご縁をありがたく頂こうと 何枚か写真に撮らせていただいた。 係の方が丁寧にお話をしてくださる。 お守り(懐中ご守護)もいただ…

青い鳥がベランダで

いつからか、青い鳥が うちのベランダにくる。 最初は何か分からずに おそるおそる首をゆっくり動かし ベランダへ視線を向けると 青い鳥が歩いて横ぎった。 気がした… 6階だからまさか、 気のせいか、 とやり過ごしていたある日 鳥のさえずりが、いつもより …

自律神経みだれます

暑くなったり寒くなったりで 右から左に大きくグラグラ 激しく揺すられてる感じな日々。。 今朝は窓にぎっしり結露。 テレビのニュースで 長野の茅野に雪が降ったと騒いでる。 このダルさはなんだろう、 天気の急変のせいかな。 こんなときは、 自律神経を整…

浅草寺の観音経写経

円安が止まらない。 「日本爆安!」で ヤンチャな観光客がワサワサしてる。 なので ずっとお参りに行きたいのだけれど 浅草寺に近づく勇気がない。 異常値レベルな混み具合らしい。 私の母は3歳で両親を亡くした。 結婚して関東圏に来てから、 親だけでなく…

街の風景 - 優しさが交わるとき

帰宅途中に郵便局前を 通りかかろうとしたときのこと 佐川急便のお姉さんが 目が見えないらしい白杖のお爺さんを ガイドしながら郵便局に向かって ゆっくりと寄り添って歩いてた。 忙しいなかに違いないのに ゆっくりゆっくり歩いてる。 笑顔で。 郵便局の入…

フジコヘミングさんの追悼番組

先日フジコヘミング さんの 追悼番組を見た。 撮影は2022年。 お歳は90の時と思う。 ショパンの晩年の 思い出の地を訪ねて 演奏会を開いていく。 スペインのマヨルカ島への旅は フジコさんにとって念願だったそう。 マヨルカ島は、ショパンが 死の宣告を受け…

狛うさぎが笑ってる

今日は祝日。 みどりの日=昭和の日 なんて…知らなかった… 知らない自分が 少し恥ずかしい… 今日はうさぎが笑って見える。 狛犬がうさぎ それだけで可愛らしいのに 今日はいちだんと好きになった。

桜おわって藤、つつじ

久しぶりに近くの公園へ。 いつものルートを歩いていると 「なにかイベントでも?」 と思えた、一面のピンク色。 近づくにつれて 正体にびっくり。 ツツジが満開! ピンク色のバナーかと思った! こんなにツツジがいたのかと 咲いてくれたから分かった。 花…

シンクロが続くとき

人生レシピを何気なく見ていた。 好きが高じて職業や 人生のミッションになった すてきな人たち3人が登場。 本題より気になったのが ひとり目の方(ボタンを集めて販売してる) 天職に出逢うまでのストーリー。 ちょっとうる覚え感あって 一言一句は正しくな…

植物とのくらし

私には特技はないけれど 可愛がっている室内の植物たちが グングン育つのは驚かれる。 育ちすぎなのだ。 花屋の片隅で処分されかけていた モンステラの小さな鉢植えを 母がもってきたのが始まり。 最初は30cmにも満たなかったし 枯れて息も絶え絶えだったの…